水曜日, 1月 12, 2005

無線LAN行動支援情報実験サービス

毎日新聞より引用
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NTTBP:無線LAN倶楽部ユーザーに行動支援情報 17日から実験
 NTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP、東京都中央区、小林忠男社長)は11日、駅の無線スポットアクセスサービス「無線LAN倶楽部」で、ユーザーの移動経路や余裕時間などを携帯端末(PDA)に表示する行動支援情報の実験サービスを行うと発表した。同日からユーザーを募集し、実験は17日から3月18日まで。
 無線LAN倶楽部は首都圏の大手私鉄、地下鉄の駅で展開している無線スポットサービス。行動支援情報は同社が同サービスに追加を検討しているメニューの1つ。実験内容は2つで、ユーザーはPDAを使い、無線スポットの位置、アクセスした時刻を確認して、参加者がそれぞれ立案したスケジュールに合わせ、目的地までのルート検索や次の予定までの余裕時間を表示させる。また、ルート上のおすすめの店やイベントなどの口コミ情報も地図、写真と合わせて提供する予定。この口コミ情報は、ユーザー向けの電子掲示板を活用し、携帯電話からメッセージ、写真を登録するすると他のユーザーも閲覧できる仕組みとなっている。今回の実験では、アプリケーションソフトを利用している時の接続品質、遅れ、使い勝手を検証する。
 実験参加者は行動支援情報が100人、電子掲示板が50人。同実験ではマイクロソフトポケットPC2002/2003に対応したPDAと、ウィンドウズ2000/XPに対応したパソコンが必要。実験サービス用アプリケーションソフトとマニュアルは、オフィスや自宅のパソコンでダウンロードできる。参加費は無料。
http://www.mainichi-msn.co.jp/it/network/news/20050111org00m300105000c.html

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