3500円という驚異的な価格で、それでいてかなり使い勝手の良い純国産GIS「地図太郎」ですが、本格的に業務で使う場合の弱点として、印刷機能が弱いことがありました。いわゆる大盤印刷にも耐えうるよう、分割印刷などのさまざまな機能が追加され、もちろんその他にもGPSのリアルタイムプロットやGPX出力機能など、多々機能拡張。ダメ押しに、弊社GPSメイトの拡張GPX属性にも対応と、かなり実務で使うための下地がそろってきました。お値段はダウンロード版で 18,000円。作業用の地図太郎と、印刷用の地図太郎Plusと組み合わせて使い分けるのが賢い選択かもしれません。