利用目的を1/2.5万縮尺にターゲットを絞っている衛星だいちですが、その成果が現れてきています。いわゆるハイブリッド地図として、国土地理院の地形図情報と重ね合わせを行い、標準地域メッシュの2次メッシュ範囲で切り出されています。その名も「衛星地形図」。災害時の状況把握など、地図に反映されない緊急性の高い状況では、非常に有用なプロダクトになると思います。とすると、これらと重ね合わせるためには、標準地域メッシュ単位でのデータ整備が今後重要になりますね。
火曜日, 3月 20, 2007
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