人工衛星画像をビジネスに使うという話がなかなか実現しない中、北海道では衛星データで好漁場を予測して漁業者に有料配信するサービスを今年9月からはじめる。
主に推定海面水温をベースに魚が集まる場所を予測する。しかもリアルタイム配信。これはすごい!
対象の魚種はサンマ、ビンナガマグロ、カツオなど数種類。対象範囲も日本海と三陸沖の太平洋、北海道周辺など結構広い。北大水産学部の研究による大学発ベンチャーとして8月までに6社が集まりベンチャー企業を設立予定。
いわゆる漁業版VICSみたいなものですね。
月曜日, 1月 16, 2006
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