土曜日, 7月 25, 2009

地図太郎の機能拡張版 Plus がリリース!

3500円という驚異的な価格で、それでいてかなり使い勝手の良い純国産GIS「地図太郎」ですが、本格的に業務で使う場合の弱点として、印刷機能が弱いことがありました。いわゆる大盤印刷にも耐えうるよう、分割印刷などのさまざまな機能が追加され、もちろんその他にもGPSのリアルタイムプロットやGPX出力機能など、多々機能拡張。ダメ押しに、弊社GPSメイトの拡張GPX属性にも対応と、かなり実務で使うための下地がそろってきました。お値段はダウンロード版で 18,000円。作業用の地図太郎と、印刷用の地図太郎Plusと組み合わせて使い分けるのが賢い選択かもしれません。

木曜日, 7月 23, 2009

Google Earth の新機能では日本のかぐやデータ投入

皆既日食のタイミングだったので、Google Earth 上で皆既日食をシミュレーションできる新機能サプライズを予測していましたが、まったく違いました。が、7/20に Google Moon for GE として、月に関する様々なコンテンツが拡充され、日本の誇る衛星かぐやが観測した様々なデータも採用されるなど、日本も含めた世界中の成果が拡充されて、もはや Google Earth は国を超え、星を超えた感があります。というわけで皆既日食機能はいつになるかわかりませんが、待てない人はデジタル台風さんの特設サイトだ!

水曜日, 7月 22, 2009

ジオジオスタンプラリー無事終了!

先日ご紹介しました、
ジオジオスタンプラリーイベントがおかげさまで無事に終了いたしました。
http://geogeo.jp/

参加いただきましたみなさま、おつかれさまでした&ありがとうございました。

総勢50名以上の方に参加いただき、
iPhone や Android ユーザ比率の異常に高い集団が
Twitter でつぶやいたり、GPS片手にジオキャッシングしたり、
位置ゲーしたり、オープンストリートマップの地図作りに集中したり
レーダーソフト(DGRadar)でお宝を探したり、、、と、なんでもありの状況でしたが、

天気にも恵まれ、
非常に楽しいイベントとなりました。

当日の様子などは、徐々にアップされております。

◆当日のつぶやき
http://geogeo.yuiseki.net/

◆映像など
http://takasumasakazu.net/2009/07/geogeo/

多々反省点もありましたが、
よりブラッシュアップして、また開催する予定です。

月曜日, 7月 20, 2009

月(日食?)に関する Google Earth 新機能の発表

珍しく、Google から新機能のリリース日について、事前に発表がありました。
7/20に月(日食?)に関する Google Earth 新機能の発表があるそうです。
とりいそぎ情報まで!

月曜日, 7月 13, 2009

Google Earth Server の最新版登場!

無料の Google Earth を使っているユーザにとっては、うん千万円する Google Earth Server は憧れの存在ですが、この Server の最新バージョン v3.2 がリリースされました。目玉は、Google Ocean や Historical Imagery などの GE v5 相当にアップグレードされたこと。Server なので、通常の Google Earth ではできない DEM データの投入も可能です。
今だと、ASTER G-DEMやOpenStreetMapなど、オープンデータも充実してきているので、独自 Google Earth Server の構築も現実味がありますね。

水曜日, 7月 08, 2009

ジオジオスタンプラリー(7/20)開催!

7/20の海の日に、ジオメディアサミット x オープンストリートマップ x ハッカーズカフェ 主催で、
ケータイ端末を使った、野外イベントを開催いたします!
その名も「ジオジオスタンプラリー」。
みんなで、位置ゲーやったり、OSMマッピングパーティ楽しんだりするイベントです。

日時: 2009年7月20日(祝) 13:00~19:00
場所: 立教大学 太刀川記念館(池袋)

参加申し込みはこちらから。
すぐに満員になる可能性ありますので、申し込みはお早めに!

水曜日, 7月 01, 2009

基盤地図と歴史的農業環境閲覧システムのコラボ

某所でブレーク中の基盤地図WMS配信と歴史的農業環境閲覧システムWMS配信がコラボしています。
これを機に、日本でもWMS配信が当たり前になる時代がやってくるといいですね。
とりあえず、それぞれのWMSサーバURLをメモいたします。

基盤地図
http://www.finds.jp/ws/kiban25000wms.cgi?

歴史的農業環境閲覧システム
http://habs.dc.affrc.go.jp/geowebcache/wms

木曜日, 6月 25, 2009

OpenLayers 2.8 リリース!

Google Mapsライクな UI を提供するオープンソース JavaScript ライブラリの代表格である「OpenLayers」の最新版が完成しました。
詳細についてはこちらが詳しいですが、http://trac.openlayers.org/wiki/Release/2.8/Notes
新しいレイヤタイプとして OpenStreetMap や ArcXML が対応し、Google Maps や VirtualEarth 以外の情報もより取り込みやすくなりました。

火曜日, 6月 23, 2009

テヘランの衛星画像

イランの大統領選に関連したデモのニュースが連日報道されていますが、メールもチャットもTwitterも遮断されている状況で、Google Earth などのデジタルアースブラウザは、リアルとネットをつなぐ重要な位置づけとして具体的な結果を残しそうです。というのも、Google が50cm解像度を超えた最新鋭の高精細衛星GeoEyeの画像をGoogle Earthに投入する模様です。
ひとまずその第一弾がKMLとして提供されました。まだはっきりは見えませんが、パンシャープン処理や画像調整をすることで、より鮮明になるのではないでしょうか。

金曜日, 6月 19, 2009

PostGISの新バージョン 1.4

PostGISの新バージョン 1.4にむけたベータ版がリリースされました。
http://postgis.refractions.net/documentation/manual-svn/

ダウンロードはこちらから
http://postgis.refractions.net/download/postgis-1.4.0b1.tar.gz

主な新機能は以下のとおりですが
AsGeoJSON() がいい感じ

Union処理など、かなりGISの解析処理まで領域が広がってきました。
http://blog.cleverelephant.ca/2009/01/must-faster-unions-in-postgis-14.html



Here are some more details about 1.4:
  
- API Stability
 - As of the 1.4 release series, the public API of PostGIS will not
       change during minor releases.
  
- Compatibility
 - The versions below are the *minimum* requirements for PostGIS 1.4
 - PostgreSQL 8.2 and higher on all platforms
 - GEOS 3.0 and higher only
 - PROJ4 4.5 and higher only
  
- New Features
 - ST_Union() uses high-speed cascaded union when compiled against
       GEOS 3.1+ (Paul Ramsey)
 - ST_ContainsProperly() requires GEOS 3.1+
 - ST_Intersects(), ST_Contains(), ST_Within() use high-speed cached
       prepared geometry against GEOS 3.1+ (Paul Ramsey)
 - Vastly improved documentation and reference manual
       (Regina Obe & Kevin Neufeld)
 - Figures and diagram examples in the reference manual (Kevin Neufeld)
 - ST_IsValidReason() returns readable explanations for validity
       failures (Paul Ramsey)
 - ST_GeoHash() returns a geohash.org signature for geometries
       (Paul Ramsey)
 - GTK+ multi-platform GUI for shape file loading (Paul Ramsey)
 - ST_LineCrossingDirection() returns crossing directions (Paul Ramsey)
 - ST_LocateBetweenElevations() returns sub-string based on Z-ordinate.
       (Paul Ramsey)
 - Geometry parser returns explicit error message about location of
       syntax errors (Mark Cave-Ayland)
 - ST_AsGeoJSON() return JSON formatted geometry (Olivier Courtin)
 - Populate_Geometry_Columns() -- automatically add records to
       geometry_columns for TABLES and VIEWS (Kevin Neufeld)
  
- Enhancements
 - Core geometry system moved into independent library, liblwgeom.
       (Mark Cave-Ayland)
 - New build system uses PostgreSQL "pgxs" build bootstrapper.
       (Mark Cave-Ayland)
 - Debugging framework formalized and simplified. (Mark Cave-Ayland)
 - All build-time #defines generated at configure time and placed in
       headers for easier cross-platform support (Mark Cave-Ayland)
 - Logging framework formalized and simplified (Mark Cave-Ayland)
 - Expanded and more stable support for CIRCULARSTRING,
       COMPOUNDCURVE and CURVEPOLYGON, better parsing, wider support
       in functions (Mark Leslie & Mark Cave-Ayland)
 - Improved support for OpenSolaris builds (Paul Ramsey)
 - Improved support for MSVC builds (Mateusz Loskot)
 - Updated KML support (Olivier Courtin)
 - Unit testing framework for liblwgeom (Paul Ramsey)
 - New testing framework to comprehensively exercise every PostGIS
       function (Regine Obe)
 - Performance improvements to all geometry aggregate functions
       (Paul Ramsey)
 - Support for the upcoming PostgreSQL 8.4 (Mark Cave-Ayland, Talha Bin
       Rizwan)
 - Shp2pgsql and pgsql2shp re-worked to depend on the common
       parsing/unparsing code in liblwgeom (Mark Cave-Ayland)
 - Use of PDF DbLatex to build PDF docs and preliminary instructions
   for build  (Jean David Techer)
 - Automated User documentation build (PDF and HTML) and
   Developer Doxygen Documentation (Kevin Neufeld)
 - Automated build of document images using ImageMagick
   from WKT geometry text files (Kevin Neufeld)
 - More attractive CSS for HTML documentation (Dane Springmeyer)
- Bug fixes
 - http://trac.osgeo.org/postgis/query?status=closed&milestone=postgis+1.4.0&order=priority

土曜日, 5月 30, 2009

EarthAPIからMapsレイヤを呼び出し

まだまだメモしきれていないほどにたくさんの発表が相次いでいますが、Google Earth API が少し新しくなりました。
ver2.160を使うことで、地図や衛星画像と Earth レイヤの切り替えが非常にスムーズになりました。
まずは、ちょっと試してみました。

金曜日, 5月 29, 2009

Google Maps API v3 を試す

とりあえず、新しい Maps API v3 を試してみました。
想像以上に早い!

木曜日, 5月 28, 2009

パリのディズニーランドがよりリアルに,,,

怒涛のニュースが続きますが、グーグルアースでパリにあるディズニーランドの3Dオブジェクトがものすごくリアルに描画されるようになりました。一つ一つの遊具や、園内の樹木もきちんと立っています。

Google Maps API v3

本当は参加予定だった Google I/O も、JICA仕事のスケジュール調整で、現地に飛べませんでしたが、
インターネットさえあれば、比較的情報も入手できます。今回の Google I/O で Google Maps API v3が発表されました。
こちらもまだ Lab 扱いですが、モバイルブラウザへの対応など、v2までのユーザ層と、軸足が修正された感があります。
個人的には、昨年の Google I/O で話題になった ESRIとの連携が ArcGIS Link という姿で形になってきたあたりが興味深いです。

Google Maps Data API

Where2.0から Google I/O など、ジオ業界のイベントシーズンに突入しましたが、
恒例の新サービス、新機能の発表がたて続いています。
まずは、Where2.0 にて Google Maps Data API が公開されました。
Lab扱いですが、Google のストレージに APIを用いて直接、地理空間情報を読み書きできるようになるのです。
まさに本当のマイマップがこれで実現可能に。Android用の My Track も Google Maps Data API を利用。

火曜日, 5月 19, 2009

ゼンリンデータコムが Google Maps Premier 販売

Google Maps API は商用利用でも、だれでも使える形であれば利用可能でしたが、ユーザ限定サイトやイントラネットなどでの利用に関しては、利用規約違反となります。そんな場合には Google Maps API Premier ライセンスを契約しますが、今まで日本国内での Premier 利用は、サポート体制が整っていない分なかなか普及していませんでした。(昨年の秋で数社しかいなかったとかなんとか、、、)そんな中で、ついにというか、今までのデータ提供の流れからいって当然かもしれませんが、ゼンリンデータコム社が商用利用の Google Maps API Premier ライセンスの販売とサポートを受け持つと発表されました。

金曜日, 5月 15, 2009

ストリートビューパートナープログラム

Googleのストリートビューは、公道のみを対象にしていますので、
大学構内やお寺の境内など、私有地は撮影されません。
でも、所有者側から応募するとこのような自転車などで Google撮影部隊がやってくるかもしれません。
日本での第一号は京都の高台寺と旭山動物園だったようです。
それじゃ待てないという方は、GigapanEPIC なんかオススメです。というか買ってしまいました。どこでもいきますよ!

日本のStreetView画像をすべて再撮影

ちまたではGW明けに再撮影という情報が、求人広告経由でうわさされていましたが、昨年の8月リリースとともに、さまざまな形で議論されてきたストリートビューの問題点について、対処を施した状態で再度日本をすべて撮影しなおすことが判明しました。要点は4つ。①ナンバーにぼかしを入れる。②カメラの高さを40cm下げる(たぶん2mになる)。③専用電話番号を設置して削除依頼も受ける。④表札にもぼかしを入れる。
撮影範囲は、今までどおり公道であればどこでも対象とのこと。

[ 変更前の高さ ]


[ 変更後の高さ ]

Google Earthのマイナーアップデート

数日前の話ですが、Google Earth ver.5 のマイナーアップデートが行われました。
バージョンはちょっとだけあがって ver.5.0.1。

主に、3D建物レンダリングの最適化(OpenGLモードで)、ツアーの動きをスムーズにする改良、ムービーメーカの改良、
バルーンにでていた意味のないスクロールバーを削除(個人的にこれがうれしい)、写真モードから火星モードへの切り替え時に落ちるバグ修正、その他 Ocean関連の対応など、かなり盛りだくさんです。

火曜日, 5月 12, 2009

ジオメディアサミットでの大演説

海外出張や年度末業務や、新年度授業などがどっと押し寄せた中で、大事なことを記録し忘れておりました。
東京では第三回目となるジオメディアサミットが4/3に行われ、ぎりぎりライトニングトーク前に滑り込みました。
今回は OSGeo/FOSS4G としてライトニングトーク枠が用意され、我らが嘉山さんが大演説をやってくれました! 昨年の Chris(OpenLayers開発者の中心人物)の御機嫌シーンをつかみに見事なプレゼン。何度観返しても感動モノです。